HAPINICO BLOG

台湾人と結婚して台北生活6年目の主婦ブログです。

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【台湾 文化・風習】私が実感した台湾と日本の職場環境の違い

ニーハオ!こんにちは!

 

前回のブログの冒頭でさらっと書きましたが、実は先週まで台湾企業に勤めていましたが、現在は有給休暇消化中で、主婦に戻りました。

 

退職理由はコロナ前に日本移住計画と進めていましたが、

旦那の日本の在留資格認定証明書取得直後にコロナが蔓延してしまい、内定取り消しや台湾と日本の出入国が安易にできない状況になり、一度は計画を見送っていました。

 

あれから2年。

ワクチン接種も3回目が終わり、世の中の状況も2年前に比べ、だいぶいい方向へ変わっているため、私たちの日本移住計画を再開することにしました。

 

来月すぐに移住ってわけではないのですが、住む場所やビザの手続きなど

調べて・連絡して・書類作成してなど平日に時間が必要なことが多いため、

思い切って退職することにしたんです。

 

今後、日本移住に向けての準備のブログも書いていこうと思っています。

 

そこで今日は私が実感した台湾と日本の職場環境の違いについて、実体験を書きます。

 

あくまで私の実体験なので、みんながそうってわけではないですが、

「こんなこともあるんだ~」くらいに思ってくれればうれしいです。

私の職歴

私は高校を卒業して大学や専門学校には行かず、小売業の仕事をしていました。

コンビニの店舗運営ってやつです。

 

先輩も同期もみんな年上でしたが、ありがたいことにめっちゃ可愛がってもらい8年弱働いていました。

 

20代半ばで小売業を退職し、オーストラリアにワーホリに行き、回転寿司屋で半年間ホールのアルバイトをしていました。

 

日本帰国後、東京の観光地で接客業の仕事に就き、案内誘導やガイドの仕事をしており、ここで旦那と出会い、遠距離恋愛などを経て、私が台湾に行くことになったため、4年勤めましたが退職しました。

 

台湾に来てすぐ、当時住んでいた近所のラーメン屋さんでアルバイトを始めて

4年弱働いていたが、コロナの影響で閉店。

ちょうど私たちの日本移住のタイミングも重なっていました。

 

日本移住予定だったが、日本のコロナ蔓延が全然収まらず、

しばらく台湾に留まることに決定したため、台湾で就活し、日本語のカスタマーの仕事を始めました。

 

ずっと立ち仕事だったのでオフィスワークは初めてでしたが、まさか2年も続くなんで思っていませんでした。

 

現在までに小売業・飲食業・接客業・カスタマーサポートを経験し、

日本で10年以上、台湾で6年くらい働いていた経験があります。

 

そんな私が感じた台湾と日本の職場環境の違いは下記の通りです。

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台湾の職場環境

いいなと感じたところ

オフィスカジュアルという概念がない

日本だと毎日スーツ着て出社がほとんどですが、台湾だと職種にもよると思いますが、Tシャツにデニムとか全然アリ。

私も好きな服着て気分ルンルンで出勤していました。

 

5分前行動なんてない

接客業やっている時、めっちゃ時間に厳しくて5分前行動が身に染みついていたんです。

でも台湾来て、みんな時間きっかりに出勤打刻して、朝ごはん食べてから着替えて、仕込みを始めるって光景が毎日で初めは慣れなかった。(今は完全に台湾モードです。)

 

退勤時間きっかりに退勤打刻して速攻帰る

日本では自分だけ先に帰りづらくて、周りの状況見て退勤していたんですが、

台湾では自分の仕事が終わって退勤時間きたら、周りが忙しそうでも気にせず帰るんですよ。

その辺はっきりしてて私はいいと思っています。

 

勤務中スマホいじっている

台湾のコンビニ行くと暇そうにしている店員がスマホいじっているのとか日常茶飯事で普通のことですが、日本だったらクレームですよ、クレーム。

コンビニ店長めっちゃ大変なんだよなー、クレーム処理…。

 

台湾のオフィスでも自分の仕事が片付いて、時間ができたらすぐみんなスマホいじってました。

それが許される環境ってすごいよね。

 

なんだかなーと感じたところ

ルーズすぎる 

同僚がスマホいじってて余裕なのかと思ったら、実は提出期日ギリギリじゃんってことよくありましたね。

時間にルーズだし、無計画なところありますよね。

 

昨日言ったことと今日言われたことが違う

昨日Aって教わって、次の日その通りにやってたら「違うよ、Bだよ。昨日教えたじゃん!」って言われたり、よく前日と今日の言っていることが違うってことがありました。振り回さんでくれー。

 

物価高いのに給料安い

台湾に住んでわかったんですが、物価けっこう高いんですよ。

交通費とか食べ物はそうでもないけど、家賃とか光熱費とか日本と変わらないのに、

台湾の初任給が28,000元(約10万円)なんです。

 

アルバイトもラーメン屋でアルバイト始めた2016年の最低賃金が130元(約450円)だったんですが、2022年現在では160元(約560円)まで上がっています。

6年で30元最低賃金が上がったとはいえ、やっぱり日本に比べたらかなり給料は安いんですよね。

 

拘束時間が日本より長い

日本って勤務時間が9時~17時が一般的じゃないですか。でも台湾は9時~18時が一般的なんです。

日本より勤務時間が1時間長いのに給料が安いんです。つらたん。

 

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日本の職場環境

いいなと感じたところ

時間や期日を守る

暗黙のルールですが、5分前行動が普通だし、提出期日はしっかり守れるように計画して業務にあたるところはいいですよね。

任された仕事はきっちり行うところはいいし、責任感あるし、信頼できます。

 

給料が高い

同じ仕事内容なのに東京なら時給1,000円なんだよなー。って思うとスマホいじってても許せますよね。

そういえば、日本にワーホリに行って、全然遊ばないでがっつり稼いで台湾に帰ってきた友人がいます(笑)

 

なんだかなーと感じたところ

規則が厳しく息苦しい時がある

「1分でも遅れたら遅刻」とか「勤務中にスマホをポケットにも入れてはだめ」とか「髪色は地毛の色で」とかめんどくさい規則ばっかだなーと感じることが多々ありました。

その辺、台湾はゆるゆるなので気が楽。

 

みんな一緒じゃないといけないみたいな風潮

なんて説明したらいいかわかりませんが、「みんな右向け右」みたいなところあるじゃないですか。

それで私だけ違う方法で早く終わらせても、「やり方が違う」って言われ、あいつは反抗している、悪い子みたいな感じになって、居心地が悪く感じる時があった。

 

サービス残業がある

対応が終わらなくて退勤時間過ぎそうになるとみんな退勤打刻押して、対応の続きをするみたいなことよくありましたねー。

 

こんな感じでまとめてみたんですが、結論

台湾も日本もいいところもあれば悪いところもあるって感じですかね。

台湾のゆるーい社会に慣れてしまったので、果たして日本社会に戻れるのかな私…(; ・`д・´)