【台湾　スポーツ】台湾のサッカーチーム紹介②　~臺灣石虎足球隊~

ニーハオ！こんにちはー！

今日は台湾社会人甲級サッカーリーグ(臺灣企業甲級足球聯賽)に参戦している

『臺灣石虎足球隊』について調べたので、ここにまとめました。

初めて聞くチーム名だと思ったんですが、前のチーム名は北市大同だったのね！チーム名変わったの知らなかった。

臺灣石虎足球隊にも日本人選手が2名在籍していて、ますます興味が出てきた !(^^)!

2022年現在、台湾社会人甲級サッカーリーグに7チーム参戦しています。

前々回のブログで詳しく台湾のサッカーリーグについて記事を書いているので、読んでない方はそちらも読んでください。

調べたら臺灣石虎足球隊はかなり歴史のあるサッカーチームでした。では、概要をどうぞ！

クラブ正式名：社團法人臺北市臺灣石虎足球協會

本拠地：台北市

設立年：1963年

理事長：苗博雅

ヘッドコーチ：強木在

台湾社会人甲級サッカーリーグ加盟年：1986年

クラブカラー：オレンジ / ブラック( アウェイ：ライトブルー / ブラック )

ホームスタジアム：臺北田徑場

1963年　大同公司のサッカー仲間で設立(台湾で最も古いアマチュアサッカーチーム)

1979年　台湾サッカーリーグ開始に伴い、乙級サッカーリーグ(乙級足球聯賽)に参戦

1982~1984年　3年連続で乙級サッカーリーグ(乙級足球聯賽)優勝

1986年　甲級サッカーリーグ(甲級足球聯賽)に昇格

1990年　甲級サッカーリーグ(甲級足球聯賽)で優勝

2017年　AFCアジアカップに出場

2017~2019年　3年連続で甲級サッカーリーグ(甲級足球聯賽)で優勝

2019年　社團法人臺北市大同足球協會を設立

2021年　親会社の大同がチームの運営をサポートしないことを発表

2022年1月　当時の理事の任期満了に伴い、臨時総会が開かれ、チーム名を変更し、引き続きサッカーチームの存続が決定

台湾で最も古いサッカーチームとはいえ、存続の危機を乗り越えたチームだったんですねー。

臺灣石虎足球隊についてもっと詳しく知りたい方は下記リンクもご覧ください。

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